【ベビーゲート】これを買えば間違いない!階段上と階段下におすすめの突っ張り棒式ベビーゲートをご紹介!
こんにちは!
NIMOCOです。
いつもご訪問ありがとうございます!
今回は、 あなただけに教えるおすすめのベビーゲートという事についてシェアしていきたいと思います。
お話の前に、これは個人的な記録です。
専門知識については不知案内なのでご了承ください。
- 【1】これを買えば間違いない!階段上と階段下におすすめの突っ張り棒式ベビーゲートをご紹介!
- 【2】用途によって使い分ける
- 【3】階段におすすめのベビーゲート
- 【4】ベビーゲートに頼らない方法
- 【5】結論
- 【6】お知らせ
【1】これを買えば間違いない!階段上と階段下におすすめの突っ張り棒式ベビーゲートをご紹介!
赤ちゃんは動き始めると、あっという間に思いもよらない行動を取るようになりますよね。
うつ伏せからハイハイまでと、ハイハイからつかまり立ちまでの期間は全然違います。
うちの子は割と早い方で、ハイハイとほぼ同時くらいにテーブルにつかまり立ちをしていました。
喜びと同時に潜む恐怖、戦いの始まりです。
それから階段を1段上ってしまうまでは本当に早くて、その辺の記憶と写真がありません(笑)
赤ちゃんの成長は待ってはくれません。
そのため、ベビーゲートの購入は何となくのイメージでいいので、出来るだけ早く検討していった方がいいと思います。
この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。
しかし、ここだけの話ですが、危険な場所にベビーゲートは必ず必要になります。
簡易的な仕切りで取り返しのつかない事になる前に、ベビーゲートは検討してみてください。
【2】用途によって使い分ける
ベビーゲートと一言でいっても形は様々で、「囲うタイプ」、「塞き止めるタイプ」などがあります。
「囲うタイプ」は、ブロックのように連結させることが出来て、危険個所の周囲を囲ったり、赤ちゃんの遊び場を作ったりする事が出来ます。
▽「囲って扉が開閉するタイプ」
「塞き止めるタイプ」は、赤ちゃんの体重を利用したり、突っ張り棒などで壁を作り侵入を塞き止めます。
▽「塞き止めて乗り越えるタイプ」
また、完全に壁にしてしまっては大人が困るので、通り抜けに「扉を開閉するタイプ」と「乗り越えるタイプ」があります。
危険個所は階段やキッチン、テレビの周りなどありますが、用途や部屋の間取りなどに合わせて選ぶ事が出来ます。
いまはイスやテーブルで一時的に行動を制御しているつもりでも、赤ちゃんの成長は目まぐるしく、大人の行動を本当によく観察しています。
日々突破方法を模索しているので、簡易的な障害物を容易に超えてくる日が必ずやってきます。
【3】階段におすすめのベビーゲート
突っ張り棒設置のベビーゲートは、取り付けも面倒な割に、正直壁紙も剥がれます。
持ち家でも嫌ですが、賃貸だと退去費が怖いですよね。
しかし、階段は落ちたら取り返しのつかない事になってしまいます。
置くだけ設置のベビーゲートは、動かされたらおしまいなので、階段には突っ張り棒設置が向いています。
1歳頃になると、キングコングのようにゲートを揺するのでしっかり固定しないと外される可能性もあるので気を付けてください。
①階段上は段差から距離を取る
「扉を開閉するタイプ」の、扉の枠に躓くのがイヤだったのと、階段の上が少し広めに作られていたので「乗り越えるタイプ」にしました。
「乗り越えるタイプ」は、ベビーゲートの中でも比較的お求め安い価格なのでおすすめです。
しかし、階段を降りるときに赤ちゃんを抱っこしたまま躓くと怖いので、段差からある程度距離を確保出来ない場合は「扉を開閉するタイプ」にした方が安全だと思います。
▽実際に使っている階段上のベビーゲート
②階段下は躓く可能性が上がる
階段の下は、「乗り越えるタイプ」だと高さが把握しづらく躓く可能性がある為、「扉を開閉するタイプ」がおすすめです。
デメリットだった「扉の枠に躓く」という点ですが、階段下はどうせ足を持ち上げないと上って行けないので、枠に躓く事は実質ありませんよ。
▽実際に使っている階段下のベビーゲート
このベビーゲートは、取り付けに少々手こずりました。
取付け前の本体フレームが、構造上開いた作りになっている為、しかり壁に固定出来ていないと、扉がフレームに届かない仕組みになっていてロックが中々かかりません。
その為、かなりの力で締め上げる必要があり、壁に与えるダメージも大きいです。
しかし、そこに目を瞑れば、しっかり固定が出来るのでキングコングのようにゲートを揺すられてもへっちゃらです。
また、片手で簡単に開閉出来るのに、赤ちゃんには中々開けられない仕組みになっていてとても使いやすいです。
段差にはバリアフリースロープも付いているので、階段上に設置しても躓きづらいですし、7cmの拡張フレームと足元にもロックがあって2重ロックにもなり、とてもおすすめなので検討してみてください。
【4】ベビーゲートに頼らない方法
①危険なものをなくす
我が家は、キッチンの間取りがどう頑張ってもベビーゲートが付けれない造りになっています。
「置くだけタイプ」のベビーゲート なら食い止められるのかもしれませんが、キングコングのようにゲートを揺する息子に、そんな生易しいものが通用する気がしませんでした。
そこで考えたのが、危ないものを置かない事です。
Gホイホイはすぐ見つけるので、キッチンなのに置けていません(笑)
Gが湧くのも、おそらく時間の問題です(涙)
また、全ての物に「ダメ」というのは子どもも可哀そうですが、大人も大変なのでやめました。
お米の袋や、飲み水ストックは床に置いたままですが、好きなようにさせる事にしました。
不思議なもので、ある程度興味がなくなったら触らなくなりました。
ペットボトルはごろごろ転がして散らかしますが、「死ぬ事はない」ので放っておいています。
問題の火器ですが、うちはIHなので勝手につけられる事はまだないです。
どうしてもしつこい時はチャイルドロックをたまに使用しますが、いじっても動かないと認識するようで、誰もいない時は近くに行かなくなりました。
調理中も基本自由にさせています。
包丁を使っている時や、揚げ物などをしている時は遠ざけたり、YouTubeで気を引いて回避しています。
▽おすすめのYouTube①
▽おすすめのYouTube②
アニメより歌が好きなようで、我が家の鉄板チャンネルです。
ベビーゲートを使わなくても何とかなる場所は、主に「近寄る=即危険ではない」場所だと思うので、ハイハイが始まる前までにはなんとなくイメージしておくといいと思います。
②必死で食い止める
イヤイヤ期が始まろうとしているのか、うちの子はダメな事をあえてしてしまう自分と戦っているようです。
この時期は何度言っても、「理解は出来ても自分を制御出来ない」ので、ベビーゲートを使うか食い止めるかの二択になってくると思います。
いままでは、テレビの前にゲートを構えると全然見えなくて煩わしいので、テーブルをテレビ台にくっつけて阻止してきました。
しかし、テーブルにもテレビ台にも軽々登れる筋力が付いてきたようで、もういちいち食い止めるのは不可能です。
どうやら、テレビを高い位置から見たいようだったので、それを叶えてあげる事にしました(笑)
必殺、離乳食用のイス(笑)
これなら、背が低くても、ある程度高い位置からテレビが見れるので若干マシにはなりました。
▽実際に使用しているイス
離乳食はもちろん、爪切りの時にも使えるので便利ですよ!
▽爪切りのお話
ただ、両者納得の状態ではないのでじっとしていられずすぐ泣きます。
そのため、何度か口で説明をして、それでもどうしてもダメな時の反省のイスとして現在は座らせています(笑)
【5】結論
赤ちゃんは動き始めると、あっという間に思いもよらない行動を取るようになりますよね。
うつ伏せからハイハイまでと、ハイハイからつかまり立ちまでの期間は全然違います。
うちの子は割と早い方で、ハイハイとほぼ同時くらいにテーブルにつかまり立ちをしていました。
喜びと同時に潜む恐怖、戦いの始まりです。
それから階段を1段上ってしまうまでは本当に早くて、その辺の記憶と写真がありません(笑)
赤ちゃんの成長は待ってはくれません。
そのため、ベビーゲートの購入は何となくのイメージでいいので、出来るだけ早く検討していった方がいいと思います。
この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。
しかし、ここだけの話ですが、危険な場所にベビーゲートは必ず必要になります。
簡易的な仕切りで取り返しのつかない事になる前に、ベビーゲートは検討してみてください。
【6】お知らせ
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