【哺乳瓶】これを買えば間違いない!新生児から使えるおすすめ哺乳瓶をご紹介!
こんにちは!
NIMOCOです。
いつもご訪問ありがとうございます!
今回は、 あなただけに教えるおすすめの哺乳瓶についてシェアしていきたいと思います。
お話の前に、これは個人的な記録です。
専門知識については不知案内なのでご了承ください。
【1】これを買えば間違いない!新生児から使えるおすすめ哺乳瓶をご紹介!
哺乳瓶をどんな基準で選ぶかと言われたら、間違いなく「時短に適しているもの」とわたしは答えます。
ミルク作りは「時間が命!」
遅くなった分だけ睡眠は削られていきますし、イライラも蓄積されていきますよね。
この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。
しかし、ここだけの話ですが「これを買っておけば損はない」と思いますし、コスパ最強の哺乳瓶なのでとてもおすすめです。
【2】直付け式母乳実感
▽産院と同じ哺乳瓶で卒乳までこれ
▽上記ページより引用
◆セット内容◆
[哺乳びん]
メーカー:ピジョン
商品名:病産院用哺乳びん(直付け式)
・KR-100(100mL)
・KR-200(200mL)
内容量:いずれか2個
商品概要:病院・産院でよく使われている、
容量100mL・200mlの哺乳瓶です。
強度が高く汚れの落ちやすい耐熱ガラス製。
10mlから量れる、10ml単位の目盛つき。
煮沸消毒、薬液洗浄消毒可。
材質:ほうけい酸ガラス
[乳首]
メーカー:ピジョン
商品名:母乳実感 直付け乳首
内容量:いずれか2個
商品概要:哺乳運動の研究から開発された
母乳を飲んでいるときに近い感覚で
哺乳できる乳首です。
・低出生体重児用
乳頭サイズが小さいので、吸着が上手でない乳児にも。
・一般新生児用
一般的な新生児がゆっくり飲めるサイズ。
・流量大
吸啜力が弱くても流量が保てる穴サイズ。
身体に負担をかけずに飲むことが
必要な乳児におすすめです。
材質:シリコーンゴム
[キャップ]
メーカー:ピジョン
商品名:病産院用哺乳びん専用Kキャップ
内容量:2個商品概要:母乳実感直付け
哺乳瓶専用キャップ
材質:ポリプロピレン
※ 100mlは10ml、200mlは20mlからメモリが10ml単位で付いています!
哺乳瓶のサイズは100mlと200mlの2種類あり、サイトによって価格変動はありますが、わたしが購入した所では、どちらも同じ値段で選択する事が出来ました。
うちの子は、新生児のときから卒乳まで乳首のサイズはずっと「一般新生児用」です。
▽一般新生児用
月齢が上がっても、乳首は別にムリに買い換える必要はないそうなので、ずっと同じサイズでしたが、何の問題もありませんでした。
生後5ヶ月で入院した時に病院で言われました。
赤ちゃんが飲めていれば大丈夫なんだそうです。
【3】メリット
①パーツは2つだけ
乳首を瓶に直付けタイプなので、パーツは「哺乳瓶本体」と「乳首」の2つだけです。
キャップの溝や余計なパッキンも一切ないので、洗いやすく衛生的で、パッキンの付け忘れもありません。
②目盛りが見やすい
かわいいデザインの物も憧れますが、目盛りが小さくて見づらい物が多いです。
この哺乳瓶は余計なデザインがない分、目盛りの文字が大きく間隔も広いデザインなので、本当にわかりやすいです。
眠い時でもよく見えますよ(笑)
③ガラス製で冷めやすい
ガラス製だと「重い」、「割れる」とデメリットを強く感じる方も多いと思います。
しかし、家の中使うなら断然ガラス製がおすすめです!
なぜなら、めちゃくちゃ早く冷めるからです!
プラスチック製の哺乳瓶は本当に冷めにくく、中の温度が分かりにくいという特徴があります。
ミルクの調乳で一番面倒な作業は、人肌に冷ますという工程です。
以前、プラスチック製のマグに200mlのミルクを調乳した事があります。
あまりにも冷めないので、一度ガラス製の哺乳瓶で冷ましてから移し替えましたが、洗い物を含めても断然そっちの方が早かったです。
ちなみに、液体ミルクを温め直す時もガラス製の方が断然早いです。
④意外と割れにくい
強度が高い耐熱ガラス製なので、ちょっとやそっとじゃ割れません。
寝ぼけて洗っている最中に何度もシンクに落としたり、フローリングで倒してしまった事もありましたが、ヒビすら入っていません(笑)
瓶自体が牛乳瓶のように厚い作りになっているおかげだと思います。
ただし、絶対に割れないわけではないので、取り扱いには気を付けてください。
⑤コスパがいい
普通の哺乳瓶よりかなり安い!
「哺乳瓶×2本」 「乳首×2個」「キャップ×2個」の一式揃って2500円以下(当時価格)ですよ!
ちなみに、蓋が付けられるタイプの母乳実感は同じ値段で1本買えるか買えないかくらい値段はしますし、産院で多く使っている哺乳瓶が200ml2本で2500円以下(当時価格)はコスパ最強だと思います。
1本からでも買えるので、はじめての「とりあえず購入」にもおすすめです。
【4】デメリット
①お出かけには向いていない
乳首にかぶせるキャップがないので、お出かけには向いていません。
わたしは、お出かけ用を使った後の消毒が面倒だったので、アルミホイルやラップを乳首に巻いて持ち歩いていましたが、衛生的におすすめはできません(笑)
別の哺乳瓶を「お出かけ用」に用意した方がいいと思います。
②ベビー用品店に置いてない
「直付け式母乳実感」は産院用の哺乳瓶なので、西松屋などの普通の店舗には置いてないと思います。
何件か探してみましたが、直付け式母乳実感は ネット販売のみだと思います。
③乳首が吹き飛ぶ
哺乳瓶を冷ます時に、中身のミルクと水流水の温度差が大きいと、時々乳首が吹き飛ぶ事があります。
乳首が直付けで簡単であるからゆえにのデメリットだと思いますが、慣れるとそんなに困ることもないです。
【5】その他
①消毒と乾かし方
ミルトンでずっと管理していたので、乾燥用スタンドは使っていませんでした。
乾燥用のスタンドは、乾かすための場所が必要ですし、スタンドの衛生管理を考えるとミルトンの方が楽でした。
ミルクを卒乳する生後11ヶ月頃で消毒は完全にやめました。
卒乳と同時に哺乳瓶を嫌がったので、その後は哺乳瓶自体使っていません。
▽4Lケースは結局買ってよかった
液体タイプのミルトンも使ってみましたが、毎回計るのが面倒でしたし、最後中途半端に余るのが嫌いで、別に液体の方が安いわけでもなかったので、ずっと錠剤タイプを使っています(笑)
▽プラスチック付箋は液の交換管理におすすめ
1日1回の液交換は意外と忘れます。
うちでは、プラスチックの防水タイプの付箋に、マジックで「日付」と「時間」を書いて管理していました。
お互いに「今日は交換が終わってるか」と、いちいち確認し合わなくてもいいので、慣れると楽でした。
ダイソーにも同じ感じの付箋が売ってるので、是非試してみてください。
②おすすめサイズは「200ml」
生まれたての赤ちゃんは10mlくらいのミルクしか飲めませんが、2週間もすると100ml近く飲むようになります。
水の中で振ってミルクを冷ます時に、瓶に対して満タンにミルクが入ると、中身が冷めにくく、おまけにやりにくいので冷めるまでに少し時間がかかってしまいます。
瓶が大きい方が早く冷めるので、個人的には瓶ははじめから200mlの大きいサイズがおすすめです。
▽200ml
100mlも一応1本持っていますが、だんだん冷まし辛くなっていって結局3週間も使っていなかったと思います。
200mlの瓶で20mlのミルクを作るとしたら、お湯を入れてから慣れれば30秒程で人肌になっていたので、次に生まれる子に使う時も200mlから使うつもりです。
③哺乳瓶の個数
わたしは100ml1本と200ml3本を購入しましたが、ミルクの飲む量が増えた生後4~5ヶ月でも、200ml2本あれば余裕で使いまわせていました。
哺乳瓶の組み立てパーツが少ないので、持ってる4本全部使うより、200ml2~3本をこまめに洗って使いまわした方が断然効率が良かったです。
ミルトンの中に哺乳瓶を立てて入れ、瓶に乳首を逆さまに刺した状態で消毒すると、使う時に取り出しやすく、また消毒時間が違う瓶が混ざっても、中で分けて管理しやすいのでおすすめですよ。
④黄色い「キャップ」について
哺乳瓶に付いている黄色い「キャップ」は、好みが分かれます。
▽黄色い「キャップ」
うちの夫は、洗い物が増えると言って「キャップ」嫌い派でしたし、産院でも看護師さんは乳首のまま流水で人肌に冷ましていました。
わたしは、冷ます時に「キャップ」があった方が乳首も吹き飛ばなくていいので、好んで使っていました。
「キャップ」を持っていなくてもミルクの調乳は出来るので、一応ご参考までに。
【6】結論
哺乳瓶をどんな基準で選ぶかと言われたら、間違いなく「時短に適しているもの」とわたしは答えます。
ミルク作りは「時間が命!」
遅くなった分だけ睡眠は削られていきますし、イライラも蓄積されていきますよね。
この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。
しかし、ここだけの話ですが「これを買っておけば損はない」と思いますし、コスパ最強の哺乳瓶なのでとてもおすすめです。
【7】お知らせ
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