【寝かしつけ】♯5 赤ちゃんが寝返り対策を乗り越えた?!タオルで防止出来なくなったときの方法をご紹介!
こんにちは!
NIMOCOです。
いつもご訪問ありがとうございます!
今回は、寝返りが始まった赤ちゃんと安心して眠れる方法ついてシェアしていきたいと思います。
お話の前に、これは個人的な記録です。
専門知識については不知案内なのでご了承ください。
- 【1】赤ちゃんが寝返り対策を乗り越えた?!タオルで防止出来なくなったときの方法をご紹介!
- 【2】ついに動き始める
- 【3】うつ伏せが始まる
- 【4】ベビーサークル
- 【5】ベビーサークルのメリット
- 【6】デメリット
- 【7】結論
- 【8】お知らせ
【1】赤ちゃんが寝返り対策を乗り越えた?!タオルで防止出来なくなったときの方法をご紹介!
ベビーベッドを買うか悩んでいるのなら、最初からベビーサークルを買った方がいいと思います。
赤ちゃんを一人で布団に寝かせていたので、寝返りが始まったときに夜中に心配で、何度も見に行っていました。
この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。
しかし、ここだけの話ですがベビーサークルに入れる方法をとった事で、転がって居なくなる事も、早朝から徘徊される事もないので、あってよかったと思います。
よかったら参考にしてみてください。
【2】ついに動き始める
①うつ伏せが出来る
少しずつ寝返りが出来るようになってから、夜に寝返りを始めるまでそう長くはかかりませんでした。
もちろん、窒息対策はいつ動いてもいいように最初から取っていました。
硬めの布団で寝かせて、顔の近くには余計なタオルやクッションは置かないようにしていました。
寝返りはまだ上手ではなかったので、ついつい油断しているとある朝うつ伏せで寝ていて、ゾッとした事をきっかけに長い戦いが始まりました。
②タオルで塞き止める
ネットで「寝返り 防止」と調べると、赤ちゃんを挟むクッションが売っていました。
それを買うべきなのかと悩みましたが、タオルでマネして作るのもありかなとも思いました(笑)
ゲップ吐き戻し対策で、いつも背中に丸めたタオルを入れて寄り掛からせながら寝かせていました。
おそらく、横向きに寝かせていたので寝返りがしやすかったのかもしれません。
しかし、吐き戻し窒息が怖かったので丸めたタオルを止める事も出来ませんでした。
そこで考えたのが、ネットで見たクッションをマネて丸めたタオルの2本体制!(笑)
さすがに顔の前にタオルを置くのは本末転倒だと思ったので、片側だけ顔から少し下にタオルをずらして置き、万が一倒れても顔にタオルがかからないようにセットしました。
夫に「なんか、かわいそう」と言われましたが、「じゃあ夜中に見回りしてくれよ!」って話ですよね(笑)
たしかにタオルに挟まれて、サンドイッチの様でした。
しかしここは仕方ないと、このまま続行する事にしました。
うつ伏せで寝る事はなくなり、とりあえず堰き止める事に成功しました。
③塞き止めを突破する
力がついてくると、タオルの塞き止めなんて簡単に突破されました。
塞き止めに成功してから、わりと直ぐです。
【3】うつ伏せが始まる
①布団から脱走
ついに朝起きると、布団からかなり離れた所で寝ていました。
それはまぐれではなく、毎日続きました。
このままだと毎日どこに転がってるか探す事になると思い、ひらめいたのが以前購入したベビーサークルに入れる事でした。
②救世主登場
ベビーサークルの中にベビー布団を入れると、なんとジャストサイズ!
ベビーサークルが六角形だったので、隙間に毛布やタオルを丸めて詰めました。
さらに寝る場所も以前より広がり、もう完璧!
大人も一緒に入れるので、寝かしつけにも困らないですし、転がって行方不明になる心配もありません。
ベビーサークルの寝かしつけは、思いのほかとてもよかったです。
▽実際に使っているもの
③うつ伏せ地獄
ベビーサークルで転がりは防止出来ましたが、うつ伏せに寝る事だけはどうしても阻止出来ませんでした。
心配で夜中に何度も起きて、体制を仰向けに直していました。
しかし、そのうち直しても直ぐにうつ伏せになったり、うつ伏せで寝る体制に入るようになっていきました。
「お前は死にたいのか?!笑」と思っていましたが、「これはもう、うつ伏せを止められないんだ」と途中で気づいました(笑)
その頃、知らないうちに寝返り返りも出来るようになっていたのと、どうやらうつ伏せでもちゃんと呼吸出来ているようだったので、そのまま寝かせておくようになりました。
もちろん、窒息は怖かったので余計な物は置かないように気をつけていました。
丸めたタオルも役立たずになっていたので、その頃からやめました。
【4】ベビーサークル
▽実際に使っているもの
①洗いやすい
基本的に、ベビーサークルはヨダレまみれになります。
フレームをかじる事は日常茶飯ですし、鼻水も涙もなんでも拭います。
カバーは取り外して洗えるタイプがいいと思います。
②作りが丈夫
ベビーサークルのフレームがプラスチック製のものは、よりかかると弱いので注意が必要です。
夜中の寝かしつけは基本的に大人も寝ぼけているし、部屋は暗いのでよろける事が多いです。
また、寝かしつけた後に狭いサークル内から立ち上がる時も体重をかけてフレームに掴まる事が多いです。
そんな時にフレームがプラスチック製だと、間違いなく折れるのでアルミ製がおすすめです。
③折り畳み出来る
基本的に畳まないが、折り畳みが出来た方がぱっと広げてすぐ使えるので何かと便利でした。
慣れない場所で寝かせる時も、持って行けばベビーサークルの中ならよく寝れていました。
④大人も入れる
機嫌が悪い時にベビーサークルの中に入れると、「閉じ込められてる」と思うので、永遠と泣き止みません。
大人が入れるサイズなら、一緒に入って添い寝出来るので、大きい方がいいと思います。
⑤入口は観音開きタイプ
入口のチャックが1つで、扉型に曲線的に開閉するタイプだと、意外と開け閉めが面倒です。
寝かしつけに使用する場合、ベビーサークルの上からではなく、いずれ入口から中に促して入れるようになるので、意外と開け閉めすることが多くなります。
T字にチャックが付いていて、直線的に閉められるタイプのものを選んだ方が開け閉めが楽ですし、寝具が嚙んで最後まで閉まらなくても何とか閉じれます(笑)
【5】ベビーサークルのメリット
①長く使える
ベビーサークルはベビーベッドより柵が高いものがほとんどで、立って歩くようになっても赤ちゃんは自分で出られません。
背伸びしても乗り越えられないので、起きた時に部屋を徘徊される事もありません。
大きくなってからも、ボールやブロックなどの遊び場としても使えるので、購入してよかったと思っています。
価格はベビーベッドとほとんど同じくらいの金額で購入できるので、ベビーサークルにしてよかったと思っています。
②添い寝で寝かしつけられる
ベビー布団が入るサイズなら、大人も一緒に入って添い寝することが出来ます。
添い寝できると、寝かしつけも楽になっていきやすいです。
③寝相が悪くなっても平気
最初は転がり防止でベビーサークルを使っていました。
成長したらいずれ出そうと思っていますが、1歳を過ぎても寝相がどんどん悪化しているので、怖くて未だに出せないでいます(笑)
最近は自らネットに顔を埋めて寝たいらしく、いつも端っこで丸まって寝ています。
むしろ、快適なのかも(笑)
④赤ちゃんが先に起きても安心
赤ちゃんはなぜか早起きです。
目覚ましのアラームより先に泣かれると、損した気持ちになるのは私だけですか?(笑)
購入したベビーサークルには別売りのおもちゃがあったので、試しにつけてみると朝方一人で遊んでいてくれるので、たたき起こされる事も減りました。
その他にも、我が家ではベビーサークル内に何個か起きた時用のおもちゃを隠してあります(笑)
▽起きても遊んで待っててくれる
▽その他に屋根も付けられます
⑤どこでもベビーサークルがあれば寝る
外出先で中々寝てくれない事ってありませんか?
いつもと違う場所、知らない人と話したりして、昼はおろか夜も中々寝なかったりしませんか?
うちの子は、なぜかベビーサークルさえあればどこでも寝れます(笑)
慣れないところでも、ベビーサークルの中だけは知っている場所と認識しているのかもしれません。
中に入れる布団が違っても、夜泣きすることはありませんでした。
⑥見守りカメラが付けやすい
▽実際に購入した見守りカメラ
フレームにそのまま洗濯バサミとヘアゴムで固定してます(笑)
▽Y型強力タイプがおすすめ
▽中のゴムが伸びてたり、切れたりしないのでおすすめ
やり方は、固定したい所に洗濯バサミを2つ付けて、間に見守りカメラを差し込み、ヘアゴムで上からぐるんと固定するだけです。
角度調整も出来るので意外と便利ですよ(笑)
ゴムはぶっちゃけ何でもいいですが、輪ゴムだと劣化していきなり切れるので注意です。
▽自由自作に角度調整出来るタイプ
▽見守りカメラのご紹介
【6】デメリット
①ベビーサークルがないと寝れない
ちょっと眠いからといってリビングではもう寝ませんし、他のベビーサークルでも寝ません。
大人の布団で一緒に眠る事も出来なければ、寝室で使っているベビーサークルでしか寝れません。
例外があるなら、チャイルドシートくらい(笑)
あとは、死ぬほど眠くて泣きながらリビングで寝る事もごくまれにありますが、すぐに起きてしまいます。
②圧迫感
ベビーサークルは高さも幅もあるので、それなりの存在感で圧迫感もあります。
たためるものを購入すれば、多少軽減出来るとは思いますが、中に布団を入れると中々たたむ機会もなくなります。
③外気の影響を受け辛い
ベビーサークルの中は、周りがネットで覆われているせいか温度が安定しています。
そのため、ベビーサークルの中が暑くてエアコンをガンガンにしても中々冷えませんし、部屋が寒くても中はわりと暖かったりもします。
夏はベビーサークルの中が暑いようで、夜泣きが止まらなくてエアコンをガンガンにして寝るハメになりました。
大人は真夏なのに寒くて掛け布団をしまえず、モコモコのシーツで寝ていましたが、息子は薄着で風邪も引かずに爆睡でした(笑)
うちの子が特殊なだけかもしれませんが、一緒に入ると確かに中は暑かったので、そういうデメリットはあります。
しかし、実はこれはメリットでもあります。
逆に言えば、多少の気温変化でサークル内の温度は大きく変動しないので、未だに風邪をひいた事がありません。
【7】結論
ベビーベッドを買うか悩んでいるのなら、最初からベビーサークルを買った方がいいと思います。
赤ちゃんを一人で布団に寝かせていたので、寝返りが始まったときに夜中に心配で、何度も見に行っていました。
この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。
しかし、ここだけの話ですがベビーサークルに入れる方法をとった事で、転がって居なくなる事も、早朝から徘徊される事もないので、あってよかったと思います。
よかったら参考にしてみてください。
【8】お知らせ
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