【赤ちゃんの湿疹】♯1 おしりに赤いプツプツした湿疹が消えない!原因はおむつが合わない事だった?!
こんにちは!
NIMOCOです。
いつもご訪問ありがとうございます!
今回は、 おむつかぶれは意外な事が原因かもしれないという事ついてシェアしていきたいと思います。
お話の前に、これは個人的な記録です。
専門知識については不知案内なのでご了承ください。
【1】おしりに赤いプツプツした湿疹が消えない!原因はおむつが合わない事だった?!
おむつかぶれは、どうしても寝返りが上達するまでは付き合って行かなければならない事が多いです。
うちの子の場合、こまめなおむつ替えというより、布おむつが最大の原因でした。
この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。
しかし、ここだけの話ですが、薬よりも肌に優しい素材の紙おむつを使う事で、それほど悩む事もなく過ごせていたのだと思います。
【2】湿疹の状態
生後2ヶ月頃からだんだんお尻の穴の周りがちょっと赤くなっている事に気づいました。
いま思えば本当に大したことはなく、心配しなくていいレベルだったと思うのですが、はじめての事で「程度」が全くわからないので、過剰に心配していたと思います。
【3】小児科に行った
そんなに酷くはないと、おむつかぶれの参考写真を見せられました。
その参考写真の中でも、一番酷くない状態よりさらに何でもないレベルでした(笑)
【4】塗り薬
一応、塗り薬を出してくれると言われたので、塗ってみる事になりました。
▽お薬手帳より
サトウザルベは、皮膚を保護したり、炎症を抑える塗り薬です。
アズノールは、湿疹やヤケドのただれを治療する塗り薬です。
そんなに酷くないので、塗っても特に変化がわかりませんでした(笑)
【5】湿疹悪化
①おしりにプツプツ
貰った塗り薬を始めてしばらくすると、お股全体に赤いプツプツが増えて来て、おしりの方まで広がって来ました。
慌てて薬の使用をやめましたが、塗っても塗らなくてもその湿疹は一向に消えませんでした。
②悪化と回復を繰り返す
実は、新生児の頃から布おむつにしていました。
まめに替えるようにしていましたし、いままでかぶれたりするトラブルは全くありませんでした。
しかし、その赤いプツプツをきっかけに布おむつの存在が怪しく思えてきたのです。
その頃からおしっこの量が急に増えたせいか、よく漏れてしまうという事が頻発していました。
布おむつの折り方を工夫したり、交換頻度を上げたり試行錯誤をしている時期でもありましたが、何をやっても湿疹はずっと消えませんでした。
土日は外出が多かったので、いつも布おむつはお休みにしていて、なぜか紙おむつにすると湿疹が治まっているようにも感じていました。
まさか…。
紙おむつの方が化学繊維ですし、「肌に良くないイメージ」だったので、「布に負ける訳がない」と思い込んでいました。
それに、せっかく始めた布おむつのせいにして、安易にやめたくない気持ちで中々踏み切る事ができないでもいました。
そうやって、「回復」と「悪化」を毎週繰り返しながら、どうにか布おむつを続けられないものかと模索する日々が続きました。
いま思うと、布おむつなんてとっととやめてしまえば早く治っていたのにと思います。
ただ、夫の反対を押し切って初期投資の高い布おむつをはりきって始めた手前、容易く止めることが出来ないでいました。
「自分の親はやっていた」、「昔は普通だった」そんなどうでもいいプレッシャーを自分にかけて、自分のプライドを守っていたと思うと、本当に「何やってんだよ!」っていまは思います。
産後ハイだったのかもしれません。
③小児科に苦笑される
小児科にいま起きている事態を相談したのですが、「布おむつのせい」や「紙おむつの方がいい」など、望んだ答えが返ってくることはありませんでした。
ただ、「その事についてはわからない」と言われました。
確かに。
布おむつに紙おむつの性能が勝るかなんて、専門外もいいところですよね(笑)
治る理由がわかっていて、新たな可能性を模索する事に何の意味があるのだろうとその時はじめて気付きました。
④紙おむつ習慣
布おむつを一度封印して、紙おむつで1週間過ごすチャレンジをしました。
なんと、湿疹はどんどん良くなりました!!
原因は明らかに布おむつでした。
【6】回復状態
①紙おむつで回復
完全に紙おむつに切り替えてからは、おむつかぶれに悩む事が一切なくなりました。
最近の紙おむつって本当に凄い!(笑)
それからは、交換頻度を上げなくてもおむつかぶれに悩む事が一切なくなりました。
▽実際に使っていた紙おむつ
普通の紙おむつより素材がいいので、そのおかげもあるのかもしれません。
少し家計へのダメージは痛いですが、おむつかぶれに悩んでいる方は是非一度試してみてください。
わたしの知り合いも、この紙おむつに切り替えてからおむつかぶれの悩みから解放されたと言っていました。
ちなみに、うちは生後7ヶ月頃に普通のおむつに切り替えましたが、おむつかぶれが再び始まる事はありませんでした。
▽実際に使っていた紙おむつ
もしかすると、「寝返りが出来るまで」あるいは、「肌が少し強くなるまで」はかぶれやすいのかもしれません。
②布に染みたおしっこに弱い
1歳を過ぎておしっこの量が増えて肌着やズボンが漏れてしまった時、昔おしりに出ていた例の赤いプツプツに似た湿疹がお腹周りや内股あたりに出た事があります。
もしかしたら、肌におしっこ付いた布が触れている時間が長い時に、赤いプツプツの湿疹が出てしまうのかもしれません。
この時は、おしっこがそもそも漏れないような対策をし、肌には「サトウザルベ+アズノール」を少し塗ったり、保湿をしっかりしているとだんだん回復しました。
【7】結論
おむつかぶれは、どうしても寝返りが上達するまでは付き合って行かなければならない事が多いです。
うちの子の場合、こまめなおむつ替えというより、布おむつが最大の原因でした。
この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。
しかし、ここだけの話ですが、薬よりも肌に優しい素材の紙おむつを使う事で、それほど悩む事もなく過ごせていたのだと思います。
【8】お知らせ
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