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【赤ちゃんの鼻水吸引】小さな命との生活にそろえておきたいあなたが選ぶべき、5つの選択肢

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こんにちは!

NIMOCOです。

いつもご訪問ありがとうございます!

 

◆こんな方へ向けた内容◆

✳︎鼻水吸引器を探してるけどどれがいいかわからない

✳︎とりあえず安いの買っておけばいいかな?

✳︎値段より吸引力で選んだ方がいいよね?

 

実は…

鼻水吸引器は
一番重視したいポイントで選ぶべき
なぜなら
メリット・デメリットは表裏一体だから
おすすめを5つ凝縮して詳しく解説!

 

気になる方は続きをどうぞ…

 

わたしNIMOCOは、1歳児の子育てをしながら「育児の不安や悩み」をブログにまとめています。

 

今回もとても有益な情報 ですので、最後までご覧ください。

 

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【1】小さな命との生活にそろえておきたいあなたが選ぶべき、5つの選択肢

鼻水吸引器は、「一番優れているからそれを買う」という考え方より、実際に何を一番重視したいかで選ぶことが大切です。

 

今回は、鼻水吸引器のタイプ別に、特徴と総合評価が最も高いものをご紹介していきたいと思います。

◆選んだ基準◆  ✳︎Amazon楽天レビュー評価の高いもの
✳︎メリット・デメリットの総合評価で厳選
✳︎重視したいポイントに応じて選抜

 

鼻水吸引器は、大きく分けて3タイプあります。 

◆鼻水吸引器のタイプ◆  電動タイプ
手動タイプ
ハンディタイプ

 

そう言われても、何を選んだらいいかと迷ってしまいますよね。

◆重視したいポイント◆  ✳︎吸引力
✳︎メンテナンス
✳︎価格
✳︎静音
✳︎コードレス

 

上記の中で、あなたが一番重要だと思うものは何ですか?

 

ちなみに、全部を網羅することはできません

 

なぜなら、メリットとデメリット表裏一体だからです。

 

①電動タイプ

◆電動タイプの特徴◆  ✳︎ダントツの吸引力
✳︎
作業が短時間
✳︎場所を取る
✳︎価格が高い
✳︎電源が確保できない
と使えない

 

◆こんな人におすすめ◆  ✳︎耳鼻科に行きたくない
✳︎副鼻腔炎・中耳炎などにかかってる
✳︎鼻水吸引が頻繁にが必要

 

Baby Smile(ベビースマイル)

 

メリット◆ ✳︎クリップで吸引力の調整が出来る
✳︎付属品の単品購入ができる

 

◆デメリット◆  ✳︎重い(本体約0.8kg)
✳︎音がうるさい(苦情受けた実例あり)
✳︎振動がすごい
✳︎アデノイド肥大には使えない(説明書のみ記載事項)
✳︎吸い取るには事前準備(水)が必要
✳︎パーツが多くて手入れが大変

 

鼻水吸引器といったらメルシーポット」といってもいいくらいの人気商品です。

 

最大の魅力は、その吸引力です。

 

コロナ禍で耳鼻科に頻繁にかかりたくないという人や、ドロドロの鼻水が出る病気に悩むお子さんに向いています。

 ▽ドロドロの鼻水について詳しく書いたお話 

【赤ちゃんの鼻づまり】なぜ間違った鼻水吸引を続けると中耳炎を発症するのか?


しかし、吸引力が強いだけあって、そのデメリットも大きいです。

 

音と振動が大きすぎて、朝や夜の使用にためらうといった方や、子どもが泣いて鼻水が更に出たという事例も多いです。

◆ポイント◆  ✳︎音は、掃除機やミキサーと同じレベルと思って購入する

 

Pigeon(ピジョン

 

メリット◆ ✳︎手入れがラクでチューブを洗わなくていい
✳︎電動にしては比較的コンパクト

 

◆デメリット◆  ✳︎付属品の単品購入ができない
✳︎重い(本体約0.8kg)
✳︎およそ4g以上の鼻水は逆流リスクあり(実例あり)
✳︎音がうるさい
✳︎部品が付けにくい
✳︎鼻水が溜まる容器がチューブと外れやすい

 

電動鼻吸い器最大の魅力は、メンテナンスとコンパクトという点です。

 

ホースに鼻水が入らない設計になっているため、お手入れがしやすくなっています。

 

また、電動タイプにしてはコンパクトなため、その人気も高いです。

 

しかし、コンパクトゆえにメルシーポットには多少吸引力が劣ってしまいます。

 

また、鼻水が多いとチューブ内に鼻水が漏れたり付属品の不良事例も多いようです。

ポイント◆  ✳︎付属品の単品購入はできないと知ったうえで購入する

 

②手動タイプ

◆手動タイプの特徴◆  ✳︎価格が安い
✳︎
吸引力は人力
✳︎使う頻度多いと不便
✳︎たくさん吸えない
✳︎ドロドロの鼻水・鼻くそに弱い
✳︎静音
振動なし
✳︎コンパクトで軽い

 

◆こんな人におすすめ◆  ✳︎とりあえずで鼻水吸引器欲しい
✳︎鼻水でそんなに困っていない
✳︎鼻水吸引器の使用頻度が少ない

 

ChuChuBaby(チュチュベビー)

鼻水キュートル口吸いタイプで、大人の口の吸引力で赤ちゃんの鼻水を吸い上げます。

 

メリット◆ ✳︎鼻穴に先端を入れやすい
✳︎比較的逆流しづらい設計
✳︎スポイトタイプより吸える

 

◆デメリット◆  ✳︎ホースが乾きにくい
✳︎吸いとりが疲れる
✳︎感染リスクがゼロではない

 

鼻水が逆流しづらい設計とはされていますが、リスクはゼロとは言えません

 

しかし、鼻水が溜まる容器と吸い上げるチューブ部分とは、間接的につながっているため、比較的に逆流リスクは少ないです。

ポイント◆  ✳︎使用頻度や鼻水の量も少なく電動タイプの価格に抵抗があるなら購入する

 

Pigeon(ピジョン

ドクター鼻吸い器 スポイトタイプで、スポイトのように空気の移動を利用して鼻水を吸い上げます。

Pigeon(ピジョン) ドクター鼻吸い器

 

メリット◆ ✳︎口吸いではないので感染リスクがない
✳︎洗いやすい
✳︎ちょっと吸いたいとき向き

 

◆デメリット◆  ✳︎しっかり洗わないカビが生える
✳︎吸引が弱い

 

口が触れることもないので、感染リスクはありません。

 

スポイトの大きさに吸引力が左右されるため、口吸いタイプには劣ってしまいます。

 

ちょっと吸いたいときに向いていますし、パーツも少なく洗いやすいです。

ポイント◆  ✳︎「何も持ってないよりは…」と購入する

 

③ハンディタイプ

◆手動タイプの特徴◆  ✳︎電動と手動のいいとこ取り
✳︎吸引を求めるならいまいち

✳︎電池の交換が面倒
✳︎コードレス

 

◆こんな人におすすめ◆  ✳︎吸引を機械に代わってもらいたい
✳︎どこにでも持ち運びたい
✳︎手入れは楽な方がいい

 

Baby Smile(ベビースマイル)

S-303PCNPはハンディタイプの中では人気の商品です。

 

メリット◆ ✳︎自分で吸うよりラク
✳︎洗いやすい
✳︎コードレスだから逃げ回る子どもも追える

 

◆デメリット◆  ✳︎音ばかりで思うように吸引してくれない
✳︎別売りノズルがないと全然使えなかった場合あり
✳︎吸引力に期待しすぎてがっかり

  

電動と手動のいいとこ取りと言えば聞こえはいいですが、どっちつかずとも言えます。

 

それがハンディタイプのメリットでありデメリットです。

ポイント◆  ✳︎過度に期待しすぎず「手動タイプよりは…」と思って購入する

 

【2】鼻水吸引は力が強すぎると中耳炎の原因を作ってしまう

 

鼻水吸引は、吸う方も吸われる方も体力を消耗する作業ですよね。

 

強力な吸引力で、パパッと終わらせた気持ちはすごくわかります。

 

しかし、やり方しだいでは、中耳炎の原因を作ってしまうということを覚えておかなければなりません。

▽中耳炎の原因について詳しく解説したお話

【赤ちゃんの鼻づまり】なぜ間違った鼻水吸引を続けると中耳炎を発症するのか?

 

電動タイプが強すぎるとか、手動タイプがいいということではありません。

 

手動タイプでも、やり方を間違うと同じ状態を招いてしまいます。

 

ちなみに、鼻づまりを放置しても耳の病気につながってしまうので気をつけてください。

 

また、中の鼻水を一度に吸いつくそうとすると、子どもへの負担も増えてしまいます。

ポイント◆  ✳︎だいたい6~7割を目安に、3~5秒程度吸引を終える

 

【3】鼻水吸引器は突然必要になるベビー用品の一つ

赤ちゃんは、鼻でしか呼吸が出来ません

 

また、鼻は耳とつながっているため、鼻水を放置する耳の病気につながってしまいます。

▽鼻づまりについて詳しく解説しているお話

【赤ちゃんの鼻づまり】知らないままの放置は危険?!鼻水の原因は風邪だけじゃない

 

新生児の頃に使う予定を感じなくても、成長と共に鼻水の量や状態も変化していきます。

 

夜中にいきなり鼻づまりを起こして泣き止まなくなったり、拭きとりでは取り切れない場合も出てきてしまうかもしれません。

 

手動タイプでも電動タイプでもいいので、一つは持っていた方がいいと思います。

 

【4】絶対に選ばない方がいい鼻水吸引器

口吸いタイプの鼻水吸引器は、大人の口の吸引力で赤ちゃんの鼻水を吸い上げます。

 

鼻水が逆流しづらい設計とはされていますが、リスクはゼロとは言えません

 

メーカーによっては、風邪や病気がうつってしまったという人が絶えないのも事実です。

 

感染しにくいとさせるダブルチューブのものでも、鼻水が万が一漏れても逆流しない作りになっているかは疑った方がいいです。

 

ちなみに、わたしは鼻水キュートルを使用していますが、いまのところ逆流したことはありません

 

口コミでは、ママ鼻水トッテ鼻水が逆流してしまい、何度か感染してしまった人もいるようでした。

 

【5】あとがき

鼻水吸引器を使わずに大人にした」というお母さんは、最近では本当にまれだと思います。

 

選ぶポイントは、実際に何を重視したいかで選んだ方が失敗しにくいです。

 

この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。

 

しかし、ここだけの話ですが、鼻水は吸っても吸わなくても、中耳炎の不安からは逃げられません

 

よかったら参考にしてみてください。

 

◆今回ご紹介した商品リスト◆ 

 

 

 

 

 

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【6】お知らせ

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