【1歳児の偏食】知ってた?生活習慣は子どもの偏食に大きく関わっている!
こんにちは!
NIMOCOです。
いつもご訪問ありがとうございます!
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偏食がはじまってから、しかってばっかりなんだよな…
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おやつは食べてくれるからあげた方がいいよね?
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ミルクは飲むから栄養面は問題ないよね?
そう、思っていませんか?
実は…
子どもの偏食は、生活習慣の乱れも関係している!
なぜなら、
食事が楽しくない場合も、偏食につながってしまうから!
好きなものだけでは、偏食は治せない!
生活習慣の見直し方について詳しく解説!
気になる方は続きをどうぞ…
わたしNIMOCOは、1歳児の子育てをしながら「育児の不安や悩み」をブログにまとめています。
今回もとても有益な情報ですので、最後までご覧ください。
- 【1】知ってた?生活習慣は子どもの偏食に大きく関わっている!
- 【2】見直さなければいけない生活習慣はリズムと空腹時間
- 【3】ミルクの飲ませすぎは偏食を加速させる
- 【4】食事の時間が楽しくないと集中できない
- 【5】あとがき
- 【6】お知らせ
【1】知ってた?生活習慣は子どもの偏食に大きく関わっている!
偏食は、日々の生活習慣の乱れも大きく関わってきます。
なぜなら、乱れた生活習慣は空腹の邪魔をしてしまいます。
偏食につながる習慣
- 寝る時間と起き時間が毎日違う
- 親に朝ごはんを食べる習慣がない
- おやつが多い
- ミルクを飲ませすぎている
偏食は、食べない子どもに目が行きがち
しかし、気づかないところで空腹を阻害し、偏食の要因を作ってしまっているかもしれない
また、食事中の子どもに対して、親の関心がうすいと偏食につながってしまう場合もあります。
【2】見直さなければいけない生活習慣はリズムと空腹時間
子どもの偏食は、様々な原因が入り混ざっている
生活習慣は意外と見落としがち、そのみだれは子どもにも影響を与える
①生活リズムが整っていない
親の生活リズムの乱れや関心の低さは、実のところ、子どもの偏食をエスカレートさせてしまいます。
乱れた生活リズム
- 寝る時間と起き時間が毎日ちがう
- 親に朝ごはんを食べる習慣がない
- 夕食の時間が決まっていない
生活リズムがみだれてしまうと、ごはんの時間にお腹がすかなかったり、変な時間にお腹がすいてしまいます。
- 親子で少しずつ改善していく
また、親の偏食も子どもに影響してしまうので、一緒に食べるようにしていきましょう。
②空腹時間がごはんのタイミングに合っていない
子どもにとってのおやつはお菓子ではなく、栄養をおぎなう大切な時間です。
しかし、夕食まであともう少しって時に限って、お腹がすいたってせがまれたりしますよね。
おやつは大切な時間ですが、気を付けなければいけないこともあります。
おやつの注意点
- 量が多い
- あげる時間がごはんの時間に近い
- 甘い飲み物が多い
「泣けばお菓子がもらえる」と覚えられたり、満腹でごはんが進まないという状態はさけなければいけない
- おやつはごはんの3~4時間前に済ませる
- 量を食べさせ過ぎない
- 甘い飲み物はさけ、お茶や牛乳を選ぶ
また、おやつには乳製品・豆類・果物など、食事で不足しがちな食品を選ぶのがおすすめです。
【3】ミルクの飲ませすぎは偏食を加速させる
偏食がひどいと栄養面を気にして、粉ミルクやフォローアップミルクなどでおぎなおうとしていませんか?
ミルクのデメリット
- 固形物を欲しがらなくなる
- 偏食へらす機会がうばわれてしまう
極端に痩せすぎていなければ、気にしすぎるは逆効果
食べ物に興味がないのは個性ではなく、経験がたりないからです。
- 嫌いだと決めつけて食べものから遠ざけると、負の強化につながってしまう
▽負の強化について詳しく解説しているお話
【1歳児の偏食】感情的に𠮟りつけても逆効果!吐き出しす理由を把握しよう
- 食べ物自体に慣れさせる
- 毎回食卓に出す
- ムリに食べさせない
見慣れさせることで不安を取りのぞき、興味をもたせて自分から挑戦する機会をあたえるが最短の改善方法です。
ミルクに頼りすぎず、少しずつ食べさせていくことが、偏食から抜け出す近道かもしれません。
【4】食事の時間が楽しくないと集中できない
①食事が楽しくない
食事のマナーや残さず食べることは大切なことです。
しかし、やり過ぎてしまうと食事への興味すら失ってしまいます。
楽しくない食事とは?
- 自分で食べると怒られる
- 一人きりの食事
- 親子の会話がない
- 嫌いなものを無理や食べさせられる
- 全部食べるまで許してもらえない
大人には遊んでいるように見えても、自分で食事をすることは子どもにとって大切なこと
- 子ども目線で言葉をえらんで声をかける
- 一緒に食事を楽しむ
自発的にやりたいということには、できる限りでいいので、叶えてあげるようにしましょう。
食事に対しての興味や意欲につながっていきます。
②食事のルーティーンを作る
食事前のルーティーンを作ることによって、食事をはじめるという気持ちの切りかえになります。
食事の時間をはじめると気持ちが切りかえられるようになれば、なかなか食事が進まないということをへらすことができます。
- 一口でも食べたらほめてあげる
- まったく食べなくてもムリはさせない
食べないことは当たり前といいきかせ、それでも毎日食卓にならべることが大切です。
【5】あとがき
生活習慣のみだれは、子どもの偏食の一因です。
一緒になおしていくことで、生活習慣病の予防にもつながっていきます。
この話に対して納得出来る方もいれば、首を横に振る方もいると思います。
しかし、ここだけの話ですが、やらないであきらめるのは簡単です。
偏食は、勝手にはじまりますが、勝手には治ってくれません。
よかったら参考にしてみてください
【6】お知らせ
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