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【リペアニプル】授乳中の激痛対策!知らずに後悔したくない人の入院バッグ必須アイテムをご紹介!

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こんにちは!

NIMOCOです。

いつもご訪問ありがとうございます!

 

◆こんな方へ向けた内容◆

✳︎母乳育児で本当に必要なものが知りたい!

✳︎授乳時期に乳首に塗れる薬ってあるの?

✳︎乳首が切れて授乳が辛いけど、赤ちゃんが口にしていいの

 

実は…

リペアニプルを持ってないと後悔する!
なぜなら
病院では乳首に使える薬を
出してくれないから!
 
おそらく
売店で割高に買わされるから
 事前に用意した方が絶対にいい!

母乳育児の辛さについて詳しく解説!

 

気になる方は続きをどうぞ…

 

わたしNIMOCOは、1歳児の子育てをしながら「育児の不安や悩み」をブログにまとめています。

 

今回もとても有益な情報ですので、最後までご覧ください。

 

 

【1】授乳中の激痛対策!知らずに後悔したくない人の入院バッグ必須アイテムをご紹介!

リペアニプル」という、乳首塗る軟膏はご存知でしょうか。

 

「なーんだ!軟膏なら病院で処方してもらえばいいじゃん!」と、思ったそこのあなたに朗報です。

 

この軟膏は、病院では処方してもらえません

 

院内の売店で売っているからと、割高買わされる商品なのです。

リペア二プル

 

リペア二プルとは◆  ✳︎母乳育児をサポートするスキンオイル
✳︎無香料・無着色・防腐剤不使用
✳︎妊娠中、授乳中のママの乳首・乳房・赤ちゃんのお肌などに
✳︎べたつきにくい
✳︎赤ちゃんの口に入っても大丈夫

 

 ちょっと怪しげマイナーな「リペア二プル」ですが、実は数々の産後のお母さん達救ってきた優れものです。

 

ninaru babyが行ったアンケートの統計によると、「授乳中に乳首が切れたことがある」と答えたお母さんは全体の64%です。

 

つまり。5人中3人以上とかなりの高確率です。

 

そのうちのほとんどが、軟膏やクリームを使っていたそうです。

◆デメリット◆  ✳︎内容量が少ない
✳︎値段が高い
✳︎においで赤ちゃんが乳首を嫌がってしまう場合もある

 

じゃあ、やめておこう」と思った方は、それでもいいと思います。

 

しかし、それでも多くのお母さん達が必要だったという理由、気になりませんか?

 

それでは、産後の母乳育児の状況を少し説明していきたいと思います。

 

【2】度重なる授乳で乳首へのダメージがヤバい

ブラック企業への入社 

ここからは、「母乳育児」を考えている人にはおすすめですが、「完全ミルク」ではじめから進めようと思っている方には、必要ないお話だと思うので、飛ばして読んでください。

 
まず、完全母乳混合授乳などの「母乳育児」は身を削る作業といいますよね。 

◆具体的にどこを削るか  ✳︎体力よりも、乳首を削られる

 

いえいえ、マジメなお話です。

 

よく、「政治家は選挙中、握手のし過ぎ手を痛めるから、握手握り返してはいけない」という話を聞いた事はありませんか?

 

単純な作業でも、何度も繰り返す事によってダメージ蓄積されていき、やがて豆が出来たり、皮がめくれて血が出たりしますよね。

  

それと同じ事が、産後の乳首起きるのです。

◆痛みの原因◆  ✳︎赤ちゃんの吸い付きが力強い
✳︎母乳を吸う事に慣れていない

 

赤ちゃんの吸い付きは、想像しているより何倍も力強いです。

 

また、「痛みがあっても母乳を吸えていない」という最悪の状況も起こります。

 

産後の体ボロボロで、ろくに睡眠も取れないまま、このハードワークは始まってしまいます。 

 

この時点で、ブラック企業なんてもんじゃありませんよね。

◆授乳回数◆  ✳︎1日におよそ8回、順調に進めば3時間おき

 

回復を待つ余裕はありません。

 

しかも、回数を重ねるごとにダメージはどんどん蓄積させていきます。

 

それがこの先、何ヶ月も続くのです。

◆注意◆  ✳︎オロナイン使えない
✳︎保護具も赤ちゃんとの相性が合わない事の方が多い

 

さらに、噛まれたり、腫れて血が出たり、傷だらけのボロボロになっていくと場合もあります。

 

②ズタズタにされた乳首

一度始まってしまった母乳は、簡単にはやめる事も出来ません

 

傷が癒えるまではミルクに切り替える」と考えたとしても、母乳を作り始めているのです。

 

母乳減らなくても在庫をどんどん、どんどん作ってしまいます

 

ただ豊満な巨乳になるなら笑えますが、どんどんになっていきます。

◆母乳が溜まり過ぎた場合◆  ✳︎触れるだけで激痛
✳︎横向きでは寝れない場合もある

 

 

そこまで母乳溜めてしまうと、激痛の中搾乳して絞り出すしか方法がありません。

 

そんなときに唯一助けてくれるのが「リペア二プル」です。

 

これは、赤ちゃん口に入れても大丈夫な軟膏で、傷だらけの患部摩擦から保護もしてくれます。

 

わたしは入院中帝王切開移動すら困難だった為、に真っ先に買いに行ってもらいました

 

授乳が始まって5日程1本使い切ってしまう勢いで塗りまくっていたと思います。

 

「赤ちゃんがにおいで乳首を嫌がったらどうしよう」と不安な場合は、類似製品もあるのでチェックしてみてください。

 

 

リペア二プル」はただの安全な保湿剤で、治療薬ではないので傷が劇的によくなる秘薬でもありません

 

それでも、これくらいしか痛み和らげるものがないので、1本は入院バッグに忍ばせて行っても、間違いなく失敗することはないと思います。

 

【3】あとがき

産後、赤ちゃんに母乳を飲ませていると答えた人は、全体の92%を占めています。

 

そのうち、授乳中に乳首が切れた経験があると答えた人は、全体の64%もいます。

 

しかし、多くのお母さん達は、この名前すら知らずお母さんになっていくと思います。 

  

この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。

  

しかし、ここだけの話ですが、一人の入院は万全で挑みたいですよね?

 

よかったら参考にしてみてください。 

 

◆今回ご紹介した商品リスト◆ 

 

 

 

【4】お知らせ

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 
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