【1歳児の偏食】偏食が大きな病気につながってしまう?年間1300人の子どもは2型糖尿病!
こんにちは!
NIMOCOです。
いつもご訪問ありがとうございます!
✳︎偏食が糖尿病の原因の一つだなんておおげさ!
✳︎偏食でなる病気って太りやすいとか?
✳︎まだ小さいから大きい病気は平気でしょ?
実は…
気になる方は続きをどうぞ…
わたしNIMOCOは、1歳児の子育てをしながら「育児の不安や悩み」をブログにまとめています。
今回もとても有益な情報ですので、最後までご覧ください。
- 【1】偏食が大きな病気につながってしまう?年間1300人の子どもは2型糖尿病!
- 【2】感覚過敏が原因で偏食がはじまることもある
- 【3】選択的摂食障害(SED)は拒食症の一種
- 【4】あとがき
- 【5】お知らせ
【1】偏食が大きな病気につながってしまう?年間1300人の子どもは2型糖尿病!
偏食が続くと、体のバランス機能が乱れる原因を作ってしまいます。
また、病気にかかりやすくもなります。
小児肥満の原因のほとんどは、消費できるエネルギーよりも、取り入れるエネルギーが多い場合です。
今回のかかりやすいとあげているのは、食生活や運動不足が原因となる2型糖尿病の話になります。
子どもの糖尿病は、毎年およそ6500人が発症しています。
▽味覚障害の原因について詳しく解説しているお話
【1歳児の偏食】大人になっても治らない?5人に2人の大人は嫌いな野菜を抱えている
【2】感覚過敏が原因で偏食がはじまることもある
①感覚過敏とは感覚が鋭すぎて食べられない症状
感覚過敏の人は、繊細な感覚を持っているため普通の人には理解しがたく、偏食になりやすいとされています。
その他にも、温度感覚に過敏、気圧の変化に敏感な場合など、症状には個人差があります。
また、体調が悪い時やストレスを感じる場合は、より強い症状が出ることもあります。
②感覚は聴覚・視覚・触覚・味覚・食感・嗅覚と個人差も大きい
敏感に感じ取ってしまう繊細な感覚は、人によって様々です。
下記の症状はほんの一例ですが、ご紹介したいと思います。
完璧な栄養バランスを目指す必要はありません。
誰にでもどうしても難しいこと、苦手なことはあります。
わたしも味覚・食感過敏なのかはわかりませんが、インゲンのギシギシする食感がどうしても苦手で、噛み続けることが出来ません。
自分で食べるときは、できるだけ細かく刻んで食べるようにしています。
【3】選択的摂食障害(SED)は拒食症の一種
①食事へのこだわりの強さが気になったら病院に相談しよう
子どもの偏食は、選択的摂食障害(SED)が原因の場合もあります。
本人にとって精神的ストレスになってしまう場合があります。
こだわりが強いなどの心当たりがあれば、一度病院で相談してみるといいかもしれません。
②トラウマやストレスが原因で選択的摂食障害(SED)を発症する
生まれ持った症状の場合もありますが、多くは幼少期のトラウマやストレスで、突然発症してしまいます。
選択的摂食障害(SED)の治療は、子どもの食行動を理解するための教育を、親に行うところから始まっていきます。
また、食べないことに対し叱るのではなく、ほめることが大切です。
【4】あとがき
偏食は、様々な病気の一因です。
また、感覚過敏や選択的摂食障害(SED)が原因で偏食になってしまう場合もあります。
この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。
しかし、ここだけの話ですが、偏食は子どもに寄り添い、ほめながら少しずつ乗り越えていくのが一番の近道になります。
よかったら参考にしてみてください。
【5】お知らせ
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