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1歳児の子育てをしながら「育児の不安や悩み」をまとめているブログ

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【尿路感染症】♯7 治療法は2種類の点滴だけなのに、病院の離乳食をほとんど食べない!メニューは謎だし憂鬱すぎる(笑)

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こんにちは!

NIMOCOです。

いつもご訪問ありがとうございます!

 

 

今回は、 病院の離乳食がネットの常識と違う事と、尿路感染症の治療法には抗生物質の攻撃と尿で体から菌を排除する、二つの方法があるという事をシェアしていきたいと思います。

 


お話の前に、これは個人的な記録です。

 


専門知識については不知案内なのでご了承ください。

 

 

【1】はじめに

 

病院の離乳食はネットの常識と違うので、色々と苦労が多かったです。

 

 

また、尿路感染症の治療法は抗生物質の攻撃と尿で体から菌を排除する、二つの方法があります。

 

 

【2】病院の離乳食

 

①想像よりもずっと液体

入院中の病院の10倍粥はほぼしゃばしゃばの汁(おもゆ)でした(笑)

 

 

それに、お米はほとんど原型そのままでしたし、器の奥底に10粒くらいしか入ってないんじゃないかという時もありました(笑)

 

 

しかも、かなりの量の汁(笑)

 

 

10倍粥100倍粥!

 

 

例えるなら、ポタージュに浮かぶクルトンスープと同じ割合(笑)

 

 

当時生後5ヶ月とはいえ、入院して3日後には生後6ヶ月になっていました。

 

 

それに、離乳食もある程度進めていて、2回食に入る直前という段階だと病院にも説明してあったので、正直驚きました。

 

 

それ上、離乳食を始めたてのわたしには教科書通りではない離乳食結構衝撃的でした。

 

 

(え?!このサイズ飲み込めるの?!)

 

 

粒が柔らかいとは言え、お米の原型を留めたままおもゆに沈んでいるんですよ?!(笑)

 

 

もちろん病院が問題ないと出して来たご飯なので、食べらるのでしょうが「なんでもありかよ!」と吹っ切れた瞬間でもありました。

 

 

当時のわたしの離乳食のイメージは、とにかくどろどろのポタージュ!

 

 

お粥も野菜も柔らかくして、しっかり漉して、粒は出来る限り小さくしなければ絶対にいけないんだと思い込んでいました。

 

 

その為、お米の粒がそのままな事がかなりの衝撃でした。

 

 

しかしまた、「こういうやり方(手抜き)もあるのかー」と、とても勉強にもなりました(笑)

 

 

総合病院という事もあるのか、幼児用のメニューを離乳食用に細かく柔らかく作り変えてるようでした。

 

 

おそらく年代が違う子供がたくさんいる中で、離乳食の時期ピンポイントで合わせて作ることが、難しいのかなと思いました。

 

 

ちなみに食べさせる時は、ベッドの上なのにとろみである程度固まったものより、しゃばしゃばの液体メニューがほとんどでした。

 

 

その為、もう口からダラダラ口の周りもべちゃべちゃとても苦戦しました。

 

 

おまけに、持って行った離乳食初期用の浅いスプーンだと液体が全然すくえないですし、口の中からなくなるのも早いのでもう大忙し!

 

 

少し深めのスプーンを持って行って液体用として使ったりもしましたが、離乳食というより液体系が多過ぎて、途中からこっちがイヤになる程でした(苦笑)

 

 

②原材料がよくわからない

離乳食が初期の段階では、品目を確認しながら1日1品ずつ進めて、食べた物を記録していました。

 

 

しかし、病院の離乳食何を食べているのかさっぱりわかりませんでした(笑)

 

 

食事のメニュー掲示してあると言われても、書かれているのはごはん、味噌汁、ゼリー…

 

 

離乳食ですらない(笑)

 

 

出てくる食事ちゃんとした離乳食だったので、気になって聞いてみると、どうやら食べれそうなもの離乳食用に加工しているとの事でした。

 

 

それにしても、素材の原型をとどめていない(お粥以外w)ものばかりか、メニューに載ってない果物のペースト野菜ジュースが出て来たりもしていたので、もはや謎(笑)

 


薄くて色々混ざってるようで、何が入っているのやら…。

 

 

熟練看護師さんずっと謎だと言っていたので、もはやあれは神の舌がないとわからないレベルだと思いました(笑)

 

 

別に食べられるならなんでもいいじゃん!って思うかもしれませんが、最初の離乳食は何を食べたか記録しておかないと、今後進めていくにあたり、この先どれだけ楽出来るかが変わってきます!(笑)

 

 

なぜなら、食べた事のない物何種類も混ぜて調理が出来ないからです。

 

 

調理器具も、作り分けるごとにいちいち洗って混ざらないように作っていました。

 

 

また一から始めれば何ら問題ない事なのですが、せっかく食べたのならば、この際「済」にしたいじゃないですか!!(笑)

 

 

(また作るのめんどくさいし笑)

 

 

ちなみに混ぜて食べさせて、何からアレルギーが出たのか把握できてないと医者に怒られるそうです(笑)

 

 

病院の食事以外は食べさせてはダメと言われていたので、アレルギーが出てもここは病院だし、まあいいかなって感覚で全部食べさせていました(笑)

 

 

それと、とろみが付いてる物があったので、「片栗粉」をちゃっかり食べた事にして記録してました(笑)

 

 

③出汁の使用が早い

病院の離乳食は、出汁の匂いがほとんどしていました。

 

離乳食初期は、「素材!素材!素材!」と言い聞かされていたので、出汁の味付け頻度には驚きました。



(あ、使っていいんだ!)

 

 

そして、ちゃっかり「出汁」食べた事にして記録しました(笑)

 

 

離乳食は、よく食べてくれるものもありましたが、しゃばしゃばが苦手なのか基本的にはあまり好きではないようで、ほぼ食べませんでした(涙)

 

 

【3】入院中の点滴

 

①水分補給

初日から付いていた点滴は薬ではなく水のような成分の液体を体に入れていました。

 


この点滴は、水分補給の意味もありますが、おしっこをたくさん出させるために打つのだそうです。

 

 

尿路感染症は、おしっこの量を増やして、体に住み着いた菌を中から洗い流すイメージ治していきます。

 

 

その為、元気になったからと言って2〜3日で外れる点滴ではありません。

 

 

それに、出したおしっこには菌がたくさんいる為オツムの交換もいつもよりまめにやらなければならないので、オムツはガンガン減ります。

 

 

その頃、動きが激しくてテープからパンツタイプのオムツ切り替えていたのですが、Sサイズのパンツ50枚入り4日で消耗しました(涙)

 

 

(もったいねーー!!涙)

 

 

ケチると治らないので、ここは辛抱です!(涙)

 

 

ちなみにうちの子(生後5ヶ月)は、入院4日目頃から食欲が出て元気になると点滴を外されましたが、同じ月齢の子で6日以上点滴が続いている子もいたので、個人差や回復具合によっていつまで点滴が続くのかは違うようです。

 

 

抗生物質

昼夜関係なく、数時間おきに点滴の管から注射器のようなもので抗生物質が打たれました。

 

 

これは、菌を徹底的に死滅させるものなので、点滴が外れてもしばらく続きました。

 

 

うちの場合は1種類でしたが、効果が薄い時などは2種類を投与する事もあるそうです。

 


そうなると、毎日下痢になってしまう子もいるそうで、それも個人差があり逆にうんちがかたくなったり、便秘になってしまう子もいるのだそうです。

 

 

【4】結論

 

病院の離乳食はネットの常識と違うので、色々と苦労が多かったです。

 

 

また、尿路感染症の治療法は抗生物質の攻撃と尿で体から菌を排除する、二つの方法があります。

 

 

【5】お知らせ


最後まで読んでくださってありがとうございます。

 


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