【今週のお題】節分の豆は何派ですか?今年は鬼滅の刃にあやかって魔を滅しましょう!
こんにちは!
NIMOCOです。
いつもご訪問ありがとうございます!
今回は、 節分の豆まきについてシェアしていきたいと思います。
お話の前に、これは個人的な記録です。
専門知識については不知案内なのでご了承ください。
【1】節分の豆は何派ですか?今年は鬼滅の刃にあやかって魔を滅しましょう!
今年は豆まきをする予定はありますか。
子どもの頃は普通にやっていたのに、クリスマスとは違い「大人だけで豆をまきます」という人は少ないと思います。
しかし、「鬼滅の刃」にあやかって、今年は豆まきをするという方も多いのではないでしょうか。
豆まきといったら、「大豆」を想像する人もいれば、「落花生」を想像する人もいると思います。
わたしは圧倒的に「落花生派」代表です。
この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。
しかし、ここだけの話ですが、節分は「魔」を「滅する」為に豆をまき、まいた豆を食べる事で今年1年の健康を祈ります。
つまり、何にせよ豆なら何をまいてもいいという事です。
▽今年は「落花生」にしませんか。
【2】節分とは?
毎年2月3日が節分だと思っていたのに、今年は2月2日と聞いて驚いた方も多いと思います。
▽上記サイトより引用
豆まきが行われる「節分」は例年、2月3日ですが、来年2021年は暦のずれの影響で1日早まり、124年ぶりに2月2日となる珍しい年になります。
「節分」は「立春」の前日とされていますが、国立天文台暦計算室によりますと、暦のずれの影響で来年は「立春」が2月3日で、「節分」が2月2日になるということです。
124年ぶりとは凄いですね。
次に変わる時までは生きてられるのかと考えていたら、来年は2月3日に戻るそうです。
なんだよ!(笑)
さて、子どもの頃から節分には、当たり前に豆をまいてきたと思います。
では、そもそも節分になぜ豆をまくのかをご存知ですか。
「鬼が苦手とするから?」
では、「鬼」とは何を指すのでしょう。
▽上記サイトより引用
立春の前日である節分に豆まきを行うのは、豆を投げて邪気や魔物を追い払い、新しい年に幸運を呼び込むため。
豆は鬼を追い払うための道具なのです。
また、豆が使われてきたのは、「魔物の目をめがけて豆を投げれば、魔を滅ぼす」ことから、「魔目(まめ)」=「豆(まめ)」とする理由があると言われています。
さらに、豆まきでまいた豆を食べるのは、「福を取り込んで、1年間健康に過ごせるように」という願いが込められています。
「魔」を「滅する」為に豆をまく、昔の人はよく考えますよね。
また、豆まきには「厄を払う」や「無病息災を願う」という意味もあるそうですよ。
まさにコロナ禍のいまにピッタリの行事ですね。
【3】落花生派
豆まきといったら、「大豆」を想像する人もいれば、「落花生」を想像する人もいると思います。
みなさんは何派ですか。
わたしの育った地域では、豆まきは圧倒的に「落花生」でした。
スーパーには鬼のお面と一緒にたくさんの落花生が毎年並んでいたので、幼少期より大豆をまいた事すらありません。
国民的アニメ「サザエさん」の家の豆が大豆でも、「どうしてうちの豆は落花生なの?」と親にすがったことさえありませんでした。
昔は「大豆」で、現代は「落花生」だと信じていたので、むしろ「落花生まけばいいのに」と子どもながらアドバイスしてあげたいくらいに思っていました。
その為、他の地域で「大豆」をまくと知った時はとても衝撃でした。
なぜなら「あんなに小さい豆、まいたらどこにいくかわかんないじゃん!」
あくまでも、豆はもちろん全て食べる前提です。
【4】落花生豆まきのメリット
①片付けが楽で衛生的
落花生は、まいた時に行方不明になる事がほぼありません。
だって、大きいから。
そして、殻のまま投げるので、どこに投げても衛生的です。
例えば、玄関に向かって投げたとしても、全て無傷で回収出来ます(笑)
②大豆より美味しい
「大豆派」のみなさん、ごめんなさい。
大豆より、落花生の方がはるかに美味しいです。
だってピーナッツですから!(笑)
実は、落花生とピーナッツが同じ豆だと、大人になってから知りました。
ちなみに節分当日以外も、「コタツにみかん」ならぬ「2月に落花生」というイメージだったので、本当によく食べていました。
ゆえに、殻をむくのもめちゃくちゃ早くなりました。
これは、うちの実家だけですかね(笑)
【5】落花生豆まきのデメリット
①食べる豆の数に困惑
「年の数だけ豆を食べる」といいますが、落花生は「殻で数えるのか」「中身で数えるのか」問題にいつも悩まされます。
結局、食べたさゆえに数えた後も食べていましたけどね。
思春期にニキビが増えたのも、きっとそのせいですね。
②食べる時に散らかる
落花生は、食べる時に必ずといっていいほど散らかります。
子どもなら尚更です。
その為、幼い頃はチラシを箱折りにして、1人1個脇に抱えて落花生の殻をむいていました。
個人的には研究と鍛錬を重ねてきたので、箱折りにはムダに自信があります。
落花生派の人は箱折りが得意だと思うのですが、みなさんはどうですか。
【6】結論
今年は豆まきをする予定はありますか。
子どもの頃は普通にやっていたのに、クリスマスとは違い「大人だけで豆をまきます」という人は少ないと思います。
しかし、「鬼滅の刃」にあやかって、今年は豆まきをするという方も多いのではないでしょうか。
豆まきといったら、「大豆」を想像する人もいれば、「落花生」を想像する人もいると思います。
わたしは圧倒的に「落花生派」代表です。
この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。
しかし、ここだけの話ですが、節分は「魔」を「滅する」為に豆をまき、まいた豆を食べる事で今年1年の健康を祈ります。
つまり、何にせよ豆なら何をまいてもいいという事です。
▽今年は「落花生」にしませんか。
【7】お知らせ
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