【粉ミルク】これを買えば間違いない!便秘になりにくいおすすめ粉ミルクをご紹介!
こんにちは!
NIMOCOです。
いつもご訪問ありがとうございます!
今回は、 あなただけに教えるおすすめのミルクについてシェアしていきたいと思います。
お話の前に、これは個人的な記録です。
専門知識については不知案内なのでご了承ください。
【1】これを買えば間違いない!便秘になりにくいおすすめ粉ミルクをご紹介!
「栄養面」や「母乳に近い」など、粉ミルクは何を選んでいいか悩むと思います。
実は、ほとんどのメーカーで、大差はないと産院でも言われています。
大切なポイントはさまざまありますが、「溶けやすさ」と「便秘のしやすさ」、また「用途によって切り替えられるか」が判断基準になってくると思います。
この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。
しかし、ここだけの話ですが赤ちゃんの合う合わないも大切なので、実際に使ってみて選んでいくのが一番いいと思います。
【2】選ぶポイント
①栄養面は大差ない
ひと昔前は、粉ミルクの品質が良くないとされていた為、ミルク育児に対して嫌悪感を抱く方も多かったそうです。
しかし、いまでは技術の進歩により、国産であればどこのメーカーも高品質で、より母乳に近づけて作られているので、正直ほとんど大差はないと産院でも言われています。
②溶けやすさ
お湯を注いで混ぜた時の溶け具合は、メーカーによって多少バラつきがあります。
溶けにくい粉は、ちょっと瓶を振ったぐらいだと底に沈殿したまま残ってしまい、完全に溶けたのかをいちいち確認する必要がありました。
人肌に冷ます間に溶けきる場合がほとんどなので、さほどデメリットに感じない方も居ると思いますが、毎日何度も行う作業なので、そのちょっとした確認さえも、面倒に感じてしまいますよね。
口コミでの評価は、よく大差がない書かれていますが、実際に一度使用してみてどんなものなのかを試すのがいいと思います。
③におい
「ぴゅあ」は、産後の影響なのか調乳中のにおいがどうしても苦手で、リピ買いは出来ていません。
これは、あまり気にする人はいないと思いますが、どうしても我慢出来ませんでした。
しかし、溶けやすさ抜群でコスパもいいので目を瞑れば試してみてもいいと思います。
▽ぴゅあ
④多様性
お湯が沸かせない環境や、粉を計りずらい環境でも授乳は強いられてきますよね。
そうなってくると、粉ミルクだけでの生活は、いざという時に大変になってくると思います。
「持ち歩き用」や「災害時用」として、ある程度は備蓄しておく必要がありますが、意外と各メーカーで力の入れ具合に差が出ています。
例えば、「持ち歩き用」として「はぐくみ」と「はいはい」などはスティックタイプがありますが、「ほほえみ」はキューブタイプと形状は様々です。
また、「ぴゅあ」など小分けで販売していないメーカーもあります。
「災害時用」として注目の高い液体ミルクは、「アイクレオ」の紙パックタイプと「ほほえみ」の缶タイプの2種類しかありません。
赤ちゃんにも合う合わないがあるので、「持ち歩き用」や「災害時用」のミルクは、事前に練習させておく必要があると思います。
⑤便秘のなりやすさ
ミルクが「便秘」にも影響しまうという事をご存じですか?
まず、メーカーによって「便秘になりやすい」という事実は存在する事を知っておいてください。
ミルクを選ぶ過程で、いろいろなミルクを少しずつ試して行くうちに、赤ちゃんもどんどん成長していきます。
うんちの回数が減ったり、固さに変化が現れたり、はじめての事に「成長」なのか「ミルクの影響」なのかがわからなくなっていきます。
これから「はぐくみ」のデメリットを話しますが、「はぐくみ」推しの方は飛ばして読んでください。
うちの子は、生後2ヶ月頃から1日に何度も出ていたうんちの回数が、だんだんと減っていきました。
「これでやっとうんちから解放される」と成長を喜んでいたのもつかの間、うんちの回数はどんどん減っていき、毎日出ない日が続きました。
ネットで検索しても、「個人差がある」や「毎日出ない子もいる」など、ミルクに触れる情報に引っかかる事はありませんでした。
次第に、「成長なんだ」と気に留めないようになっていきました。
お腹がパンパンでもうんちは3日に一度、もっと出ない事もあり、小児科に連れていくべきかと毎日悩んでいました。
綿棒浣腸をやってみても、出たり出なかったりで、やり方があっているのかさえもわかりません。
毎日続けていたら、「このまま一生自分で出せない子どもになってしまう」のではないかと、ためらった事は何度もあります。
▽便秘の時のお話
しかし、使っていたミルクがなくなり、また新たなメーカーのミルクに変えた時に、もの凄い量のうんちが続いたのです。
そこではじめて、うんちが出ない原因はミルクにあると知りました。
子どもによって便秘のなりやすさは違ってくると思いますが、うちの子は「はぐくみ」がどうしても合いませんでした。
しかし、「はぐくみ」はコスパがよく、飲んでいる間は風邪をひきにくいとも聞くので、そこに目を瞑れば試してみてもいいと思います。
▽はぐくみ
ミルク選びは、そのメリットデメリットをあらかじめ把握した上で、進めていった方がいいと思います。
【3】ほほえみ
「ほほえみ」は牛乳の平均糖度に比べて、糖度が4度高いと言われていて、「たまに与えるならいい」と口コミされているミルクです。
価格も安いとは言えないので、正直家計には痛いところがあります。
しかし、価格と糖度に目を瞑れば比較的溶けやすく、便秘もしにくいのでとてもおすすめです。
▽ほほえみ
①お出かけ用として
「キューブ」は、一袋に一個40mlのキューブが5個入っていて200ml分作ることが出来ます。
開封後は早めに使い切らなければいけないのと、一個40mlと中途半端なため月齢の低い赤ちゃんには向きません。
また、価格も粉ミルクと比べるととても高く、毎日使うには不向きです。
粉ミルクと違い、キューブ状に固まっているせいか結構溶けにくいのも難点だと思います。
しかし、マザーバッグに忍ばせておけば、外出先でもこぼさず手早く調乳出来ますし、夜中の調乳でミルクを何杯計ったかわからなくなる事もないので、価格と溶けにくさに目を瞑れば買ってみても損はないと思います。
▽キューブ
②災害時の備蓄
なぜか1缶に240ml入っているので、哺乳瓶に全て入れきることが出来ず、使い切ることも難しいで捨てしまう事がほとんどです。
また、保存料が入っていない為、缶タイプの備蓄用にしては意外と賞味期限が短く、災害バックにうっかり入れっぱなしにしてもおけません。
色がミルクセイキのように飴色で、粉ミルクの調乳後とは少し違う感じがしました。
練習していったはずの旅先で、子どもが急に拒絶して、その勢いで卒乳まで迎えてしまい大変だったと言うことがありました。
しかし、マザーバッグに忍ばせておけば、水筒や湯冷ましの水を持ち歩かなくていいので、量と賞味期限に目を瞑れば、万が一の非常時やお出かけにもおすすめですよ。
▽液体ミルク
▽上記サイトより引用
そのまま飲める液体タイプなので、水がない時、お湯がつくれない時などに活躍します。災害時には水道やガス、電気がストップすることも考えられます。そんな時のための備蓄としてもおすすめです。
【4】おすすめの哺乳瓶
哺乳瓶を合わせてご紹介するならば、「直付け式母乳実感」をおすすめします。
産院で使っていた哺乳瓶で、うちはそのまま同じものを卒乳まで使いました。
はっきり言って、分厚いガラス製なので重くて、割れる危険性は大いにあります。
それに、乳首にかぶせる蓋がないので、外出には不向きです。
しかし、そこに目を瞑れば、乳首直付けなのでパーツは瓶と乳首の2つだけ、ガラス製なのでミルクもすぐ冷める最強の哺乳瓶だと思います。
▽産院と同じ哺乳瓶で卒乳までこれ
▽この哺乳瓶についての詳しいお話はこちら
【5】結論
「栄養面」や「母乳に近い」など、粉ミルクは何を選んでいいか悩むと思います。
実は、ほとんどのメーカーで、大差はないと産院でも言われています。
大切なポイントはさまざまありますが、「溶けやすさ」と「便秘のしやすさ」、また「用途によって切り替えられるか」が判断基準になってくると思います。
この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。
しかし、ここだけの話ですが赤ちゃんの合う合わないも大切なので、実際に使ってみて選んでいくのが一番いいと思います。
【6】お知らせ
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