【離乳食初期】にんじんトマトは意外と強敵?!嫌がる食べない野菜の進め方!
こんにちは!
NIMOCOです。
いつもご訪問ありがとうございます!
10倍粥もようやく終わり、なんとなく離乳食に慣れて来た頃ではないでしょうか。
次は、はじめての野菜に入りますね。
野菜は、「どんな反応をするのか」、「ちゃんと食べてくれるか」など、ちょっとドキドキしますよね。
今回は、 野菜の簡単な調理法と食べさせ方についてシェアしていきたいと思います。
お話の前に、これは個人的な記録です。
専門知識については不知案内なのでご了承ください。
【1】にんじんトマトは意外と強敵?!嫌がる食べない野菜の進め方!
野菜は、お粥の時とはまた違って食べてくれない事があるので、どうしていいかわからなくなるかもしれません。
特有の匂いや味がそれぞれあるので、食べさせてみないとどんな反応をするかわかりませんよね。
離乳食は「食べる練習」が目的なので、例え嫌そうに口から出しても1回で諦めず、苦手なものこそ3日間は続ける事が大切です。
この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。
しかし、ここだけの話ですが、苦手なものでも3回続けて食べると、意外と慣れてくることがあります。
赤ちゃんは、食べ物をまだお粥しか知りません。
野菜には特有の匂いや味があるため、嫌がるのは当然だと思って進めた方が気が楽ですよ。
【2】ブレンダーなしの電子レンジ調理法
ブレンダーは、ある程度の量がないと刃がとどかないので使えませんよね。
離乳食調理セットと電子レンジを使って簡単に作っていました。
「煮る」と書いてあるレシピは、 だいたい電子レンジで作ることが出来ます。
最終的に「ペースト状」になればいいので、「小さく」「柔らかく」して「裏ごし」すれば食べられます。
また、すり鉢を使うと鉢の目が詰まったり、すりこぎ棒の木くずが気になって作り直した事があったので、それ以来使用していません。
出汁や野菜スープを入れるレシピなどもありますが、はじめて口にする赤ちゃんにとって、最初は素材の味だけで十分らしいので、何も入れないで作っていました。
また、出汁や野菜スープといっても、それだけで様々な食材が混ざっています。
アレルギーやトラブルを招きかねないので、最初は無難に素材の味だけで進める事をおすすめします。
▽実際に使用した離乳食調理セット
デメリットは、サイズが小さいので作れる量が少ない事と、離乳食初期にしかほとんど使えない事です。
しかし、余計な付属品もないですし、900円以下(当時価格)で買える離乳食調理セットは中々ないですよ。
▽離乳食調理セットのメリットについてのお話
▽実際に使用した電子レンジ
デメリットは、サイズが大きくて重い事と、付属のプレートや網の置き場に困る事です。
しかし、スチームで加熱するヘルシオは、冷凍のお肉の解凍が素晴らしいです。
それに、回るお皿が入っていないので中を広く使えて掃除も楽ちん、既に型落ちしているので今ならお得に買えますよ。
①にんじん
にんじんは、水溶性食物繊維が豊富で、腸内環境を整える作用があります。
また、生で食べるとビタミンCを破壊してしまうそうなので、加熱して食べさせた方がいいそうですよ。
調理法は茹でる方法もありますが、にんじんを茹でると意外と時間がかかってしまいますし、洗い物も増えてしまいます。
そんな時は「すりおろす」に限ります。
すりおろす事で裏ごしも楽ですし、他の野菜にも応用出来るのでおすすめです。
②トマト
トマトは、ビタミンCやリコピンなど、赤ちゃんに嬉しい栄養が豊富です。
酸味は。赤ちゃんにとって苦手な味とされていますが、甘みのある野菜と合わせて食べてり、しっかり加熱して酸味を飛ばすと食べやすくなるそうです。
また、湯むきをして種も取らないと裏ごしがうまく出来ないのと、皮や種は消化しにくく、のどにひっかかる恐れがあるので気をつけてください。
【3】食べないと感じた時の食べさせ方
①初日に嫌がった時
初日に嫌がって顔をしかめたり、勢いで吐き出してしまうのはよくある事です。
なぜなら、「はじめての味」だからです。
どんなに嫌がっても、苦手なものこそ3日間は連続で食べさせるようにしましょう。
②それでもどうしても食べない時
時間を置く
他の食材の味にも触れてから食べさせると、意外と平気だったりしますよ。
野菜を混ぜる
2種類の野菜がはじまったら、さつまいもやかぼちゃなど、少し甘みのあるものと混ぜて食べさせてみるといいかもしれません。
果物と一緒
果物がはじまったら、一緒に混ぜるか、交互に食べさせると食べてくれたりします。
果物はほんの少量でも効果があるので最終手段として大いに使える技だと思います。
コーンクリームスープを入れる
コーンクリームスープは、使えるとしたら牛乳とトウモロコシをクリアしてからになると思いますが、本当に万能に使えます。
お湯に溶かないで野菜ペーストにふりかけて使っていましたが、塊になりにくく、気軽に味付け出来るので、離乳食初期だけでなく、離乳食中期にもとても重宝していました。
※ 本来はお湯で作ってから使用するものなので、自己責任でお願いします。
▽実際に使用していたコーンクリームスープ
③注意点
せっかく時間をかけて作ったのに、何度も吐き出させると、もう食べないのかなと落ち込んでしまいますよね。
しかし、どんなに食べなくてもお母さんの判断で「苦手な野菜」と区分しない事が大切です。
月齢を重ねれば、食材の種類や調理法、味付けのレパートリーも増えていきます。
離乳食はあくまでも「食べさせる練習」が目的です。
食べてくれなくても気にしない、「口に入れてくれたらそれだけではなまる」なんだというマインドで進めていきましょう。
【4】ベビーフードについて
①おすすめ品
離乳食初期のはじめての食材で使えるベビーフードをご紹介します。
▽おすすめの裏ごしにんじん
▽おすすめの裏ごしほうれんそう
野菜ペーストのイメージがつかない方や、少量のペーストを作ってる時間がない方におすすめです。
②注意点
2種類が混合になってるベビーフードは、後々面倒なのではじめての食材での使用はおすすめしません。
実際に、「にんじんとトマト」のベビーフードでやってしまった事があります。
▽実際に使用した緑黄色食野菜3種パック
その時は、口から出しす事自体がはじめてだったので、どっちが苦手なのかよくわからず、後日単品で作り直して食べさせる事になりました。
単品で作ったものは、どちらも問題なく食べたので、もしかしたらベビーフード自体の味が苦手だったのかもしれません。
離乳食を効率よく進めていきたいと考えている方は、単品で進めた方が結局のところスムーズに進むかもしれません。
また、食材にある程度慣れて来たり、2種類の野菜を始めた頃にはとてもおすすめなので、使ってみてください。
【5】結論
野菜は、お粥の時とはまた違って食べてくれない事があるので、どうしていいかわからなくなるかもしれません。
特有の匂いや味がそれぞれあるので、食べさせてみないとどんな反応をするかわかりませんよね。
離乳食は「食べる練習」が目的なので、例え嫌そうに口から出しても1回で諦めず、苦手なものこそ3日間は続ける事が大切です。
この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。
しかし、ここだけの話ですが、苦手なものでも3回続けて食べると、意外と慣れてくることがあります。
赤ちゃんは、食べ物をまだお粥しか知りません。
野菜には特有の匂いや味があるため、嫌がるのは当然だと思って進めた方が気が楽ですよ。
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