【離乳食】2回食っていつからはじめる?二ヶ月目以降の簡単な進め方とは?
こんにちは!
NIMOCOです。
いつもご訪問ありがとうございます!
✳︎2回食を始めるタイミングっていつかな?
✳︎ゴックン期二ヶ月目以降の進め方ってどんな感じ?
✳︎2回食を始めたけど食べさせる時間帯がバラバラになっちゃう
当てはまる方は続きをどうぞ…
お話の前に、これは個人的な記録です。
専門知識については不知案内なのでご了承ください。
【1】2回食っていつからはじめる?
①2回食をはじめる目安について
▽1ヶ月スケジュールについてのお話
もしも、2回食への不安が大きい場合は、1回食のままでも大丈夫です。
おそらく、「いまだー!」というタイミングは、明確につかみにくいと思います。
離乳食は「食べる練習」のなので、目安さえクリアしていれば、お母さんの判断で2回食に移っていいと思います。
②2回食の一回分の食事量について
1回食の流れで、単純に食事量を2倍にしてしまうと、赤ちゃんのお腹がビックしてしまいます。
食べさせる量は、「1回食で食べていた量の半分を2回に分けるイメージ」で、1回分を用意してください。
▽具体的にはこんな感じで始めた
うちの子は、おそらくめちゃくちゃ食べる方だったのと、献立も適当に組んでいたので、参考にならなかったらすいません。
【2】二ヶ月目以降の簡単な進め方とは?
①離乳食を食べさせる時間
離乳食を入れる時間は、小児科への時間を考えると朝と昼が理想的だと思います。
しかし、小学館HugKumが離乳食を経験している100人のお母さんにアンケートした統計によると
上記の事から、全体的にバラバラで、みなさん「自分たちのやりやすいように進めていた」という印象を受けます。
また、「朝から離乳食なんてムリ!」という人も多いと思います。
わたし自身もそのうちの一人でしたが、昼と夜や朝と夜、「食べさせやすい時間帯」を選択して進めていくという形が一番いいのかなと思います。
②食事量を増やしていくコツは「食べさせるタイミング」
2回食に慣れてきたら、離乳食と離乳食の間にミルク(授乳)だけの時間を作ることが大切です。
理由としては、「お腹がすきやすくなる」のと、「離乳食を残されるリスクが減る」からです。
「1回目の離乳食は食べてくれるのに、2回目の離乳食はなんだか時間がかかる…」という事はありませんか。
実際に何度か試しましたが、2回目の離乳食は食欲がないせいか、食事に時間がかかってり、残されるケースが多かったです。
おそらく、離乳食を立て続けに入れてしまうと、お粥や野菜は、母乳やミルクに比べて消化が悪く腹持ちがいいので、まだお腹がすいていない可能性が高いのではないかと思うようになりました。
そこで、離乳食と離乳食の間をミルクだけにしてみると、お腹がそんなに減っていないせいか、いつもよりミルクを残していました。
また、2回目の離乳食も、以前より意欲があるように感じました。
これなら、離乳食の量を増やしいっても、食事を残されるリスクを多少回避することが出来ます。
③食事量を増やしていくコツは「授乳間隔」
授乳間隔を広くしていく事も大切です。
3時間置きの授乳時間だと、食事量が増えた時に、どうしても間のミルク量だけで完全に調整していくのは難しいと思います。
離乳食と離乳食の間のミルクが、いつもより少ない量で満足している様子なら、以前より胃が広がっている証拠です。
授乳間隔をさらに広げてもいいという目安になると思います。
間隔を4時間にしてみたり、離乳食後の授乳回数を減らしていくと、さらに食事量を増やしていきやすくなりますよ。
そういやって少しずつ繰り返していくうちに、おのずと3回食を受け入れやすい形にリズムが変わっていきます。
④2回食になった時の1日のスケジュールの組み方
朝は授乳だけで、離乳食は1回目がお昼、2回目が夜というリズムが一番安定していてよかったです。
▽2回食にして2週間ほどでこの形に落ち着いた
起床時間やお昼寝時間で授乳回数が4~6回になったりもしていましたが、授乳間隔は4時間を目安にあけるといいと思います。
⑤注意点
2回食がはじまると、食べられるアレルギー表示27品目も増えてきます。
▽アレルギー表示27品目について
はじめての食材は、必ず1回目の離乳食の時間に合わせて食べさせるようにしましょう。
【3】中々食べてくれないとき
①果物を取り入れる
どうしても食べない時は、必殺果物味作戦が有効です。
これは、果物と交互に食べさせる方法です。
最初は、アレルギー表示27品目に入っていないいちごがおすすめです。
▽アレルギー表示27品目について
きっかけは、ただ新しい品目としていちごを取り入れて、最後のデザートにしようと思っていた時でした。
途中で駄々をこね始め、最早中断も避けされないという時に、「せっかく作ったイチゴミルクをせめてひと口食べてくれ~!」と、泣いてる口に入れてみたところ、 いままで見た事もない笑顔に仰天。
しかも、大きな口を開けて食べるのです。
(… いちごすげーー!!)
いちごのおかげで機嫌を取り戻すと、その後は普通に離乳食を再開することが出来ました。
離乳食後期や幼児食に入っても効果的です。
②時間帯より授乳回数を大切に考える
起床時間やお昼寝時間、その日の状況で1日のタイムスケジュールは大きく変わってしまいますよね。
それは仕方のないことで、お母さんのせいではありません。
それに、離乳食を朝から始められなくても、お昼のつもりが14時を回ってしまっても、何ら問題はないと思います。
大切な事は、「授乳間隔を意識する」事です。
赤ちゃんの胃は、空腹と満腹を繰り返す事で、少しずつ大きくしていくことが出来ます。
その為、赤ちゃんの胃が大きくならなければ、離乳食の量は中々増えませんし、3回食も卒乳も大変になってくると思います。
授乳間隔を4時間と決めたなら、変な時間に離乳食がずれたって気にしなくても大丈夫だと思います。
うちの子も、授乳回数が4回になったり6回になったりと、かなり乱れていました。
しかし、離乳食をはじめて3ヶ月頃(生後7ヶ月)にはたくさん食べられるようになり、授乳回数は「朝・昼・夜・寝る前」の4回だけになっていました。
また、生後9ヶ月には3回食に入れましたし、卒乳を迎える生後11ヶ月までは、授乳は寝る前だけで、あとは全て離乳食だけで足りる程食べる子に育っていました。
【4】あとがき
2回食を向かえるお母さんの中には、既に最初の1ヶ月で離乳食の洗礼を受けたという方も居るかもしれませんね。
これからはじめる2回食は、1回食の延長であり、大きな分岐点ともいえると思います。
この話に対して納得出来る方も居れば、首を横に振る方も居ると思います。
しかし、ここだけの話ですが、簡単な進め方は誰にでも出来ます。
「食べさせるタイミング」と「授乳間隔」を意識して進める事によって、きっと改善していけると思います。
よかったら参考にしてみてください。
【5】お知らせ
最後まで読んでくださってありがとうございます。
よかったら「☆いいな」や、読者登録もお願いします!
▽フォローお願いします!
▽noteやってます!
▽公式LINEアカウントより更新通知も受け取れます!
コメントもお待ちしていまーす☆
↓合わせて読んで頂ければ幸いです♪